ストーリー
激しい鼓動、止まらぬ汗。コツコツ...と迫る足音。
あなたはいま、死の危機にさらされている。
追跡者X−−−−あなたが持つ機密情報を狙う暗殺マシンが迫っているのだ!武器もなく、ただ部屋に隠れ怯えるあなた。
ふと周りを見渡すとロープ、網、オイルと罠に使えそうな物が転がっている。
生き残るには罠を仕掛けて戦うしかない!
何を仕掛けるか。
どこに仕掛けるか。
その全てに命がかかっている。
さあ、あなたは追跡者を倒す罠を仕掛けられるだろうか?
はじめまして(?)タムラです。
今日はイセが参加出来なかった「夜の魔王城からの脱出」のレポートを
イセに代わって記録したいと思います。
最初に一言。
タムラ「勇者になるには体力が必要です!!!!!」
realdgame.jp
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◆簡単な総評
謎解き難易度:★★★☆☆
エンタメ度 :★★★★☆
雰囲気 :★★★★★
ストーリー性:★★★☆☆
脱出成功可否:世界は救った!!(失敗)
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ということで、予定の合わなかったフクザワとイセの声援を胸に
タムラとアラカワは世界を救いに旅立ったのです。
タムラ「遠いし園内の地理を把握するために、早めに行こう!」
アラカワ「いいね。アトラクションも何個か乗りたいし」
タムラは夜の魔王城の公演開場である、よみうりランドに行ったことがなく
しかも自宅から離れていることもあり早めの出発を提案。
この時誰が思っただろうか…この判断がなければ魔王城への侵入さえできない可能性があったことを…!
―― 開演3時間前 ――
タムラとアラカワのもとにフクザワからのメッセージが届く。
フクザワ「遊園地脱出がんばれ」
タムラ「その前に電車から脱出できない」
フクザワ「人身事故?」
タムラ「いや、アラカワが…かばんを電車の中に忘れて、追いかけてるなぅw」
タムラ「しかも朝、かばんを電車に忘れる夢をみたらしく、正夢になってるww」
とある駅で乗り換えをした際、前を歩くアラカワの背中を見ながら感じた違和感。
タムラ「アラカワよ。かばんどうした?」
アラカワ「……え?…………え?…………………………!!!!網棚に忘れた!」
そう、電車に荷物を忘れたのです。
駅員さんに連絡し、荷物をキャッチできそうな駅に移動し…
遠のく魔王城。見つからない荷物。迫る開演時間。
―― 開演2時間前 ――
イセ「電車からは脱出できたのだろうか」
アラカワ「まだ最後のアイテムを手に入れてない、、(かばん)」
イセ「まだかーwwww」
―― 開演1時間前 ――
タムラ「この謎は後回しにすることにしました!」
時間も迫り、駅員さんからの連絡もなく、まったく見つかる気配がなかったため
諦めて魔王城へ向かうことに…。
不幸中の幸いか、チケットはデジタルチケットだったので事なきを得て
なんとか開場を見て回る時間は取れたのでした。
段々と空が暗くなっていく頃、いよいよ魔王城からの脱出がスタート!
例によってネタバレになるため内容は割愛しますが、
とりあえず普段テーブルで謎を解いている以上のスピードが必要!
いつもなら、これかもしれないから試してみよう!で、TRY&ERRORが出来るところ、
遊園地という広大な場所でのTRY&ERRORは完全に体力と時間を削ります。
人数も多く、外で暗い中駆けずり回って謎をとくので、
タムラは重要ポイントを見逃したためラス謎が解けず…。
せめて世界だけでも救おう!と切り替えたのは終了3分前。
本当は走ってはいけないのですが、残り3分をむかえたタムラとアラカワは猛ダッシュを決め込んだのですが…
運動不足の塊タムラには、ものすごい負担でして…
気付いた時にはあの言葉を発してしまったのでした。
タムラ「ハァハァ…。もう………無…理…。私のことは……いい…から、先に………行って………!」
と。
こんな言葉一生言わないと思ったけど、使う場面あったんですね!w
息も絶え絶えなタムラの背中をアラカワが押し、なんとか移動を終えFinish。
世界は!救いました!w
ものすごく体力を使いましたが、普段とは違う雰囲気のなか謎解きが出来て楽しかったです。
ただ、遊園地じゃなくても出来るなぁという謎だったので
アトラクション使ったものとかあったらもっと良かったな、と思う公演でした。
すでに次回作『竜の夜からの脱出』の情報もでていますが、はじめて参加される方へのアドバイスは…
というところでしょうか?
あ、アラカワ本日最後のかばんの謎は、帰り道に無事アイテム(かばん)を見つけ脱出成功となりましたとさw
問題解決には6人の協力が必須事項である。
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◆簡単な総評
謎解き難易度:★★★☆☆
エンタメ度 :★★★★★
雰囲気 :★★★★★
ストーリー性:★★★☆☆
脱出成功可否:成功!!
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イセです。そろそろ、アラカワさんとかも記事を書いてくれるかなーと思いつつ
かなり昔のことばかり記録していたので、比較的最近行った謎の思い出を振り返ろうかなと。
さて、この追跡者Xからの脱出ですが、
リアルトラップアクションゲームと書いてある通り、リアル脱出ゲームではないのです!
(とはいえ、SCRAPファンが期待するであろう、SCRAPらしさみたいなのは満載なのでご安心を)
例によって例の如くあんまり書くとネタバレになるので詳細伏せますが、暗号といたり、クロスワードやったりみたいな、そういうタイプの謎解きゲームではありません。
が、これもちゃんと謎解きだ!と、参加してイセは感じました。
ストーリー
激しい鼓動、止まらぬ汗。コツコツ...と迫る足音。
あなたはいま、死の危機にさらされている。
追跡者X−−−−あなたが持つ機密情報を狙う暗殺マシンが迫っているのだ!武器もなく、ただ部屋に隠れ怯えるあなた。
ふと周りを見渡すとロープ、網、オイルと罠に使えそうな物が転がっている。
生き残るには罠を仕掛けて戦うしかない!
何を仕掛けるか。
どこに仕掛けるか。
その全てに命がかかっている。
さあ、あなたは追跡者を倒す罠を仕掛けられるだろうか?
生き残るには罠を仕掛けて戦うしかない…!
サイトに書かれてるこの一文、これがこのゲームの全てを表してると言って過言ではないと思います。
ゲームの影牢とか刻命館をイメージしてもらうのが、どんな感じか一番わかりやすい気がするのですが(ゲーム知ってる人に限るけれども…!)どうすればこのゲームをクリアすることができるのかと知恵を振り絞る過程は、謎解きそのものだったなーと。
あとね、これ、本当に6人がどれだけ連携できるかにかかってると思います。
一度しか参加できないゲームの性質上、その一回は貴重な一回なので、なるべく仲良い人で固めた方が楽しく終われるような気はする。
あと、もし万が一チケットが売れてなくて人数足りてない回にあたりそうだったら、当日券を友達に買わせて6人にした方がいいと思います!人が減ると、絶妙なゲームバランスが崩れて、かなりのハンデになる気がしてならない…。
謎解きTMR(仮)が参加した回は、我ら4人の他に、若いカップルさんが加わって6人だったのですが…
男性「6人いなくてもさー、俺ら2人でもクリアできるんじゃね?」
女性「ウフフ」
みたいな会話をヒソヒソとしていた彼氏さんが、(部屋狭いから聞こえてるよーwww)
男性「いや、これ…っ、6人いないと無理だわ…!」
謎解きTMR一同「wwwwwwwwwwwwww」
と、なるくらいには、本当にみんな必要。
あと、たぶん後半になるにつれ、焦ってくると思うけど、クールダウン大事です。
何度もいうけど、チームワークにかかってるので、誰か一人でも状況に追いつけてないとそれがネックになるから、普段のリアル脱出ゲームよりも、報告連絡相談が重要です。
途中ここにはかけないけどすごく驚いたり絶望したり、慌てたり足打ったり(これはただのイセのドジ)しましたが、われら謎解きTMR(仮)の参戦結果は―…
脱出成功!!!
アラカワ「めっちゃ楽しい!!やべー!なにこのゲーム!!」
タムラ「これは、やってみて思ったけど、ゲーマーの方が有利な気がする」
フクザワ「罠設置に使ってたアイテムを他の場所にイセが運び出すから笑った」
あの混戦の中ではそういうことも起きます。
最後の戦いの際に指示系統がしっちゃかめっちゃかになって、それはもうすごかった。
イセも地味な活躍を遂げてたと思うんですが、前半はアラカワ&フクザワ組が真っ先に要領掴んで進めてって、後半は要領掴んだタムラがひらめきまくってた感じがしました。
カップルの彼氏さんもチームワーク必須なのを飲み込んでからは尖った感じは無くなって、僕がこっち担当します!みたいな角の取れた雰囲気に。
彼女さんがしっかりサポートしててほほえましかったですよ。
脱出成功ー!!
ってなった時には、6人でハイタッチしましたよ、そりゃもう。
参加してきた公演の中では、1・2を争うくらい好きな公演なので、ぜひ次回作を出してほしいであります。
こんばんわ。イセです。過去の記憶を掘り起こしながら、色々記事の投稿準備をしていたのですが、達成する前に新たな脱出に行ってきてしまったので、色褪せないうちに記録します。
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◆簡単な総評
謎解き難易度:★★☆☆☆
エンタメ度 :★★★★★
雰囲気 :★★★★☆
ストーリー性:★★★★☆
脱出成功可否:成功!!
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というわけで、11月から全国で開催されている、ジョジョの奇妙な館からの脱出に行ってまいりました!
ジョジョ大人気ですねーいやもう、今に始まった人気じゃないのは存じています。存じているのですが…
イセ、名作と名高いジョジョ全く見たことがありません。(ファンの方まじでごめんなさい)
あまりにもね、有名すぎてね、しかも巻数も多いし、なんなら周りの友達が信者化してる勢いで崇め奉ってるのも見ると、今更なー…いやでも、読んだいた方がいいんだろうなー…うーん、いやでも、
って20年近くしてたら、まあタイミング逃したのですよ。
そのうち、全く知らない状態でジョジョの話聞いていると、スタンドとか、ナランチャとか、パンナコッタフーゴ?とか意味わからん単語がガンガン出て来るから、勝手な妄想するのが楽しくなってしまい、もうこのままあえて一生を知らずに終えよう。
そう誓っていたのです。
最近映画の宣伝で、長らく知らなかったスタンドがなんなのか薄っすら知ってしまったりとか(ずっと、宝貝的なものか、マイクスタンド的なものだと思ってたのに違かった)は、あったものの、遊園地でのコラボもお金や日付の事情で行かなかったし、このまま一生ジョジョから逃げ切れるんじゃないかとすら思っていました。
イセ(きっと、ジョジョ好きなアラカワ先輩は行きたがるだろうけど、フクザワは前回の遊園地も乗り気じゃなくて行かなかったし、今回も四人で行く話は流れるだろう)
フクザワ「今度のコラボ、三部だ!!いつにする?」
イセ「まさかの乗り気…!!」
ジョジョが何部かに分かれてるってのは知ってるんですけどね、なんかその部が違うと人によってこれほどテンション変わるものなんですね。もう、すげーなジョジョ。
アラカワ「よっしゃー!いくぞー!」
タムラ「いくよー!」
イセ「ふぁー…」
自分で言うのも何ですが、私はあんまりストーリー一切知らないネタって、漫画やアニメ界のカルチャーに絞るとそこまで多くなくてですね、(全話見てなくても1話は確認してたり、読んだことないタイトルも話題のやつなら最低限あらすじは調べている感じ)
かつ、興味なくて知らないネタのコラボとか謎解きにかかわらずほぼ参加したことがないのです。
不安。もう、何が不安ってファンの前で白けた顔しないかが不安。
自分がファンだったら、絶対いやだそんなやつ。
タムラ「大丈夫だよ、私あんま知らないけど遊園地コラボ楽しかったし」
イセ「タムラは大体のコラボ元ネタ知らないじゃないか」
タムラ「このポーズすればいいんだよ、これ」
バーーーン!
なんか、たぶんそれがジョジョ立ちだっていうのはわかるが、ジョジョっていうキャラのポーズなのかなんなのかすらわからんイセ。(ジョセフのポーズだと思ってたけど、どうもジョナサン?ぽい?)
タムラ「イセの役割もう決まってるから。ジョセフだから」
イセ「なんでそのジョセフさんなんだ」
アラカワ「そうだな。ジョセフで間違いない。決まってるから」
イセ「だからなんでそのジョセフさんなんだ」
よくわからないが、フクザワにもお前はジョセフだと言われ
ジョセフはきっと非戦闘要員か、絵を描く人か、方向音痴の誰かに違いないと思うイセ。
タムラB「そーだね~イセさんは、ジョセフで、いいかもしれないね~」
イセ 「タムラBまで!!」
グループチケットで行こうぜという話になり、二人の追加要員(二人ともジョジョ好き)を引き連れて参加することと相成った、大所帯TMR。
追加要員の一人が、タムラと苗字被りと言うややこしい事態を引き起こしていますが、本筋とはあまり関係が無いので割愛。
もう一人は、アラカワ先輩の同僚ホンゴウさん(仮名)アクの強いパーティーメンバーの一服の清涼剤だと思ってたけど彼は彼でめっちゃ面白かった事実も描きたいけれども、割愛。
会場に入ると、しっかりと雰囲気が作られていて、
ジョジョが分からない人にもわかるように、丁寧な解説シートとか用意されてるので、私みたいに不安感感じてる人はご安心をば。
イセ「ジョセフの力念写かー!念写だからかー!」
キャラ解説シートみて、なんで自分がジョセフにされたか察するイセ。
私の職業ゲームグラフィッカーですからね!!!念写=写真=絵っていう連想ゲームね!あと、高齢だからも理由かもしれない。
ここからは相変わらずのネタバレになっちゃうので公演内容も割愛。
結論
ジョジョ知らなくても楽しめるよ!(知らないと多少の発想のハンデはあるかも?)
ジョジョしか好きじゃなくて謎解き苦手でもフォローがあるよ!
そして、脱出成功!!!!
今回の講演ですが、初心者へのフォローがすさまじく手厚いです。
グループ満場一致で難易度下げる覚悟あるなら、ヒントがもらえるので最後の大謎手前まではどうにかなるかなーと。
うちのグループは基本使わなかったんですが、最後の大謎で詰まってヒントブック的なもの見てみたら、既に解き済みのことしかかいてなくて、ですよね!!となりましたので、最後は自力で頑張るしかないです。
ヒント使わない場合の難易度も、正直そこまで高くないです。どちらかというと、参加したスクラップのコラボ関連で、ここまで世界観を出して頑張ったのはあとモンハンくらいじゃない?というくらいに、コラボの世界への没入感が高いかな。
私はジョジョに詳しくないからアレなのですが、ジョジョファンはめっちゃテンション上げてたから外れていないのだと思います。
あーこれは、ファンなら嬉しいんだろうなーと感じる箇所は随所にありました。
ゲームルールの都合上、導線がやや悪くて、後半になるとチェックポイントに大勢が並んで順番待ちになりがちというのを除けば、不満点はあまり私はなかったです。
テーブル型というより、ホール型に近い雰囲気かも?
後半の大謎は、おおお!!こんな簡単だったのに、ここへ来てこうくるか!!的な感動もあり、謎解き沼にどっぷり浸かってる人でも、そこそこ手応えがある気がします。
火竜棲まう〜の脱出のノリが楽しかった人は、行って損はないかなと。
ホンゴウ「あれ?アラカワさんたちは?」(キョロキョロ)
イセ「あちらにございます!!」
講演終了後のグッズ列・長蛇!!!
※こちらはアラカワさんご購入のレロレロキャンディ
ジョジョ脱出終了後は、みなさま押し寄せるようにグッズコーナーへ
長蛇の列からの脱出にはそこそこの時間を要するので、皆様お覚悟召されませ…!
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◆簡単な総評
謎解き難易度:★★★☆☆
エンタメ度 :★★★☆☆
雰囲気 :★★★☆☆
ストーリー性:★★★★★
脱出成功可否:失敗。。。
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【リアル脱出ゲーム】君は明日と消えていったCM フラッシュバック篇
フクザワ「遊園地とかでやってる奴みたいに、歩き回るのは嫌だけど、そうじゃないなら行ってもいいかなという気はしてきた」
イセ「タムラ、大変だ。フクザワが、歩き回らなければ謎解き行ってもいいって言っている」
タムラ「ルーム型なら3部屋くらいかな。移動距離」
アラカワ「筆記用具に、自由帳…だと…!!」
リアル脱出ゲームブックvol.1 ルネと不思議な箱: その町で少女は過去の夢を見る